最低限の自炊の法則。とりあえず1種類だけでも自分で切った野菜を調理に加える。

私は高血圧なので、減塩生活を心がけている。今回は私の減塩生活を少し書きたい。
ただ、私は医学も栄養学についてもちゃんとした知識をなにももっていないので、書いている内容が正しいかどうかは怪しいと思ってほしいし、信じないでほしい。

大事な前置きを書いたところで本題に入るが、減塩の第一歩はやはり自炊だと思っている。

スーパーの総菜やコンビニのお弁当のいくつかは、塩分相当量が記載されているので見てもらうとわかると思うが、まあまあ塩分が含まれている。
私は、かかりつけのお医者さんにできるだけ塩分を取らないように言われている。減塩をやりすぎるとしんどい時もあるけど。

外食はお店に調味方針によると思うが、塩分がどれぐらい含まれているかわからないので不安になる。

そして、減塩と並行して、カリウムも摂取しないといけない。カリウムは様々な食品に大なり小なり含まれているが、主に野菜や豆、芋などに多く含まれているそうだ。

こうなってくるとやはり、自炊するしかない。でも自炊は時間がかかって面倒でさぼりがちだ。

サラダパックみたいなものは、作られて口に入るまでに何らかの理由でカリウムなどが損失している気がする。
カット野菜も同様かもしれない。
やはり生野菜を買ってきて自分で切って調理するのが望ましい。手間かかるけど。

そこで私は妥協案として、カット野菜や下ごしらえされたものを使う時でも、一つだけでもそのままの野菜を買ってきて自分で切るようにしている。
食べる野菜すべてを自分でカットするのが理想だけど、仕事や趣味でどうしてもその時間が惜しい時がある。

だから、1種類だけでも自分で切った野菜を調理に加えてカリウムなどの摂取を増やして、
コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜を買ってしまうこともできるだけ防ぎたい。

コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜のことが嫌いなのではなく、大好きなので一度食べてしまうと、数日間連続で食べようとしてしまうのだ。
それを避けるためにも、
完全自炊でなくても、お手軽自炊でしのごうという作戦だ。

これなら、お惣菜などを食べても比較的早く自炊を再開できる気もしている。

皆さんは高血圧にならないように気を付けてくださいね。

2022年5月8日